美肌日記

美肌日記は「美容と健康」をテーマに、ゼノア化粧品通販サイト【e-genoa shop】のスタッフが書いています。

化粧品の宣伝

平日の午前中にテレビをつけると絶対に一回はお目にかあるのが化粧品の宣伝です。
「しみこむしみこむ……」
といかにも(イメージ的に)テッシュに水がス~っと入っていくかのように肌内部の奥の奥の細胞肌化粧品が 働きかけて肌を若返らせると言うような化粧品の宣伝多く見ます。
肌機能を少しでも勉強した私から言わせて貰えば「ええ~もうビックリですよね」
皆さんはしみこむ~とは本当のところどこまでしみこんでいると思いますか
皮膚は、表面の表皮と、その下の真皮にわけられます。

表皮は外界からの刺激から身体を守り、体内の水分が失われるのを防いでいます。
真皮はコラーゲンやエラスチンというたんぱく質で皮膚の弾力を保っています。

お肌のプルプルは真皮での作用ですね

皮下組織は神経や血管が豊富に分布していて、毛包や汗腺があるところ。

そもそも人の皮膚(表皮・真皮)は、ほとんどの物質を通さないようになっています。
分子量の小さい物質や脂質はある程度のところまで浸透する場合が考えられますが水でさえ細胞の奥までは浸透しません。
ちょっと想像してみてください!
もし皮膚が水をどんどん吸収してしまうとしたら、お風呂に入ったら身体が水ぶくれになってしまいますよね。
(あまりに長いと、手のひらや足の裏はふやけちゃうけどね)
と言うことをふまえて考えると、広告の「お肌の奥まで浸透」という文句で謳っている化粧品ですが..。

実は、広告をよ〜く見ると注意点で「浸透は角質層に限られる」と小さく書いてあることがあります。
以外と見落としててしまいがちなのですがねっ。
小さい文字、大切なんですね

浸透することのできる角質層というのは、表皮のさらに一番表面の薄い層のこと。
表皮の一番下の層(基底層)で生まれた皮膚の細胞が、徐々に表面に押し上げられていき表面に達したところで細胞としてはすでに死んでいて もうすぐ“アカ”になって落ちる部分です。厚みはたったの0.02〜0.05mm。ちょうどラップくらいの厚さぐらいですかね。

この角質層に浸透すると言うのなら、それは多少アリですね。

でも、皮膚の奥までと言うのは少し無理があるかも・・・
だってそこの細胞は生きている細胞で化粧品がそこまで到達してしまったら肌のバリア機能が役目を果たしていないことになり 結果的に肌荒れの原因になってしまいませんか

美肌と笑顔
角質層を守りましょう

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