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「無添加の化粧品」
「無添加の化粧品」と聞くと、なんだかとてもお肌によさそう気がしますよね。
「無添加」という言葉を食品に当てはめてみると、「無添加食品」とは食材を加工したり一定期間保存可能にしたりするときに使う調味料・保存料・着色料 などが入っていない食品のことで、これらについては皆さんが日々気をつけて選んでいらっしゃると思います。
では、化粧品で無添加 とはどういうことだと思いますか。
皆さん、「無添加化粧品」と聞くと、いかにも安全で刺激が無く肌にも良さそうと思いがちです。
しかし、本当のところは皆さんが思っているような「化学物質を使っていない、何も添加されていない」という意味ではないのです。
無添加とは過去に厚生労働省が指定した「(102種)指定成分」を使っていないという事で、裏を返すと
厚生労働省が有害と指定していない成分であれば、化学合成された成分を使っていても無添加と言うことにもなりえますよね!
化粧品の上での無添加とは、「このお化粧品にはそれ(過去に厚生労働省が指定した「(102種)指定成分」)が入っていないですよ!」といっているだけで、化粧品の原材料自体は「ポリマー樹脂」だったりするのが現状です。
ポリマー樹脂とは、簡単に説明をするとサランラップや赤ちゃんの紙おむつなどに使われている原料で、皮膜力にすぐれているため肌に「ぴたっ!」と密着し、皮膚呼吸まで妨げる可能性があります。
落ちにくいのが特徴で、その為あらゆる化粧品に使われていますが、それを落とすために使われるメイク落としや洗顔フォームなどは洗浄力が強く、肌のバリアを壊し乾燥肌やトラブル肌になってしまった方も多くいらっしゃいます。
樹脂は腐りもしませんし、酸化もしませんので「無添加・防腐剤なし」でいわゆる無添加化粧品作ることが出来るのです。
使い心地の良い柔らかくてベタつかないクリーム(無添加クリーム)を選んでしまって肌環境を壊してしまい、結果的にトラブル肌になってしまった・・・
という話しも聞きます。
本来肌の仕組みは、皮脂が水分の蒸発を防いでいるから潤いのある肌を保つことができるのです。
私達女性は化粧品を選ぶ際に見た目や付け心地を重視してしまいがちですが、いつまでも健康で潤いのある素肌を保つためには皮脂の役割の大切さを考えて、自然の皮脂に近づけたお肌の健康を守るクリーム(皮脂の代用品としてのクリーム)を選ぶ必要があります。
化粧品はイメージで選ばないで、どのような成分が含まれているのかを一つ一つ自分自身の目でしっかりとチェックする必要があると思います。

肌の「バリア機能」の大切さについて考えてみよう
「若さ」を保つということ。

テーマ : コスメ・スキンケア
ジャンル : ヘルス・ダイエット

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